JIPCへ参加するメリットとデメリット

 

JIPCへ参加するメリット

運営サイトが計画倒産、夜逃げ、とんずらをしない。

なので会社が倒産しても保有しているポイントは保障してくれるので参加している企業は信頼できるし、安心感がある。

JIPCへ参加するデメリット

企業側はお金がかかる。

2015/10/01現在では20社の企業が参加しており、この20社はお小遣い(ポイント)サイトでは最も信頼のおけるサイトとなります。

ですからこの20社のどのサイトも利用する価値はあるという事です。

このJIPCに参加していながら倒産しても保有ポイントを保証してくれなかった、なりすましによりポイントを奪われ、セキュリティーの甘さを露呈してしまうとこのJIPCの存在意義がなくなります。

そりゃそうです、ガイドラインには「参加消費者の利益を損なうことが無いよう心がけるものとする。」と書かれているのですからそれなりの覚悟を持って企業を厳選し、その企業も他のお小遣い(ポイント)サイトの見本となる運営をしてもらわなければなりません。

私もJIPCへ参加している企業は絶対に信頼できるのでオススメしますと宣言しているのですから、個人情報が洩れました、なりすましによりポイントを搾取されましたのでユーザーの皆様「すいません」の一言で片づけられると本当にJIPCの存在意義とそれに参加している企業の意義が分かりません。

そんな企業はJIPCから永久追放かJIPC自体を解体するか厳しい措置にして欲しいくらいです。

それだけユーザーも信頼していると思いますし、それだけの企業努力はしなければならないと思います。

ですから私はお小遣い(ポイント)サイト運営のセキュリティーとして【SSL】、【プライバシーマーク】、【JIPC】という3種の神器 +【お買い物保障制度】の中で最も【JIPC】を最重要視し、高い位置付けにしています。

参考:最もセキュリティーの高いサイトを厳選する

過去には計画倒産をしてユーザーの保有しているポイントを持ち逃げしたサイトが山ほどあります。

ですからこのJIPCへ参加する事がいかに大事な事か分かって頂ければ幸いです。

JIPCへ参加している企業一覧

NO 参加企業 お小遣い(ポイント)サイト名
1 株式会社インデックス ポイントオン
2 インフォニア株式会社 げっとまねー
チャンスイット
3 NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 Potora(ポトラ)
4 株式会社オズビジョン ハピタス
5 株式会社オープンスマイル ポイントモンキー
ポニー(PONEY)
6 グリーンスタンプ株式会社 マイ・グリーンスタンプ
7 GMOメディア株式会社 ポイントタウン
8 株式会社jig.jp 検索プラス
9 ジー・プラン株式会社 Gポイント
10 株式会社セレス モッピー
お財布.com
モバトク通帳
11 株式会社ちょびリッチ ちょびリッチ
12 株式会社DNPソーシャルリンク エルネ
13 株式会社ネットマイル ネットマイル
14 ファイブゲート株式会社 ポイントインカム
15 株式会社ファンメディア 予想ネット
16 ブルーチップ株式会社 ブルーチップ
17 株式会社VOYAGE GROUP ECナビ
18 株式会社VOYAGE MARKETING VOYAGE MARKETING
19 株式会社メディアフラッツ ポイントぐるぐる
キャッシュバックモバイル
20 株式会社ライフメディア ライフメディア

2015/10/01 現在 参加企業20社

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