モバイル貯金箱の詳細

私がモバイル貯金箱以外にオススメするお小遣い(ポイント)サイト

第1位 モッピー(月収60万円の副収入突破)

第2位 ハピタス(月収3万円の副収入突破)

第3位 ポイントタウン(月収70万円の副収入突破)

第4位 ちょびリッチ(月収30万円の副収入突破)

第5位 ポイントインカム(月収1万円の副収入突破)

第6位 モバトク通帳

第7位 コレクポ(月収1万円の副収入突破)

第8位 げん玉(月収65万円の副収入突破)

第9位 お財布.com

第10位 Get Money!(月収2万円の副収入突破)

サイト名 モバイル貯金箱
友達還元率 なし 友達紹介報酬は1人につき200円
友達紹介制度 なし
交換レート 1Pt(ポイント)=1円
最低交換ポイント 15,000Pt=15,000円から交換可能(バカ高い換金額)
ポイント有効期限 60日間広告利用でのポイント増加が無い場合失効。但し3日前にメールで事前通告あり
交換先 WebMoney、amazonギフト、ナナコ、G-MONEY、Edy、みずほ銀行、TUTAYAギフト、BitCash、ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行
年齢制限 なし 但し15歳以下の人は保護者の同意が必要
安全性 SSL なし(危険)
プライバシーマーク なし
JIPC(日本インターネットポイント協議会) なし

『モバイル貯金箱』の安全性を検証してみる

会費等の年会費を請求されたり、お金はかからないのか?

もちろん登録時には会費等のお金は一切かかりませんし、請求されません。無料です。


無料だからこそ危険なんじゃないの?

『タダより高いものはない』とよく聞く言葉がありますが全く危険ではありません。

最近でもありましたが、路上で高級腕時計をタダで貰う代わりに車代を請求するという事件がありました。

『モバイル貯金箱』も同様に何か他から請求されるのではないか、退会後に違約金を請求されるのではないかと心配するかもしれませんが、そういう事は一切ありませんので安心して利用し、自由に退会して下さい。逆に会員登録だけで5,000円とか10,000円が貰えるというサイトの方が危険です。

登録後に本や食料品等、ネットで購入をした場合はもちろん費用は発生します。それ以外、広告をクリックする場合やゲームするだけではお金は発生致しません。

それは、お小遣い(ポイント)サイトは広告料で成り立っているからです。

参考:お小遣い(ポイント)サイト(ポイントポータルサイト)とは?


ダイレクトメールや勧誘電話はかかってこないのか?

ダイレクトメールや勧誘電話なんぞは一切きません

その理由は登録時に以下の5項目を登録するだけだからです。

  • 氏名(ニックネーム)
  • パスワード
  • 都道府県
  • 生年月日
  • 性別
  • 職業

登録記載事項は以上だけです。電話番号の記載もありませんし、住所や本名などの重要な個人情報も登録する必要もありません。ですので勧誘電話、ダイレクトメールも自宅には一切届きません。

これに関しても危険性はなく、安全と言い切れます。反対に住所の記入が必要なサイトは止めとくべきかもしれません。

上記から『モバイル貯金箱』から危険を感じる要素は見当たりません。

モバイル貯金箱の悪質性、危険性を検証してみる

まず、悪質お小遣い(ポイント)サイトを見分ける点は5つ。

1)ポイントの最低交換金額が高いかどうか?
⇒15,000ポイント=15,000円から交換可能です。新規登録で3,000ポイントが貰えますが、これは成果報酬として含まれません。ですので、実際は15,000ポイントを貯めなければいけませんが、この15,000ポイントを貯めるというのは非常に困難な道のりですので優良とは言い難いです。

2)換金したお金がしっかり振り込まれるか?
⇒まだ利用した事がありません。

3)ポイントの有効期限が短くないか?
⇒有効期限は60日と他の優良サイトに比べると短く、優良とは言い難いです。

4)退会ができない、退会先がわかりにくくないか。
⇒TOPページの一番下部→「退会したい方」→「退会する」からできます。

5)会社概要が記載されているか。
⇒代表者名の記載も電話番号もない謎が多すぎる会社。これは避けるべきでしょうか。

会社名 株式会社レジスタ
住所 大阪府茨木市
電話番号 -
代表者 -
資本金 -
従業員数 -
設立日 -

この5点で悪質かどうかが見分ける事ができます。

『モバイル貯金箱』では①は換金までが高額すぎてほとんどの方が無理でしょうし、②は分りませんが貯める気はないです。③も有効期限が短く、④は大丈夫で⑤は確認できなかっただけでどこかに記載があるかもしれません。という事で利用するには少し躊躇するようなサイトですので私はオススメできません。

ですが、最終的には自己判断に任せる形になりますので利用される方は頑張ってください。

セキュリティーを検証してみる

さて、『モバイル貯金箱』の安全性(セキュリティー)ですがセキュリティーには物足りなさを感じます。

まず『モバイル貯金箱』ではログイン画面にSSLサーバー証明書の確認が取れませんでした。これは何を意味するかと言うと不正ログインされる可能性があるという事です。

SSLを取得していれば絶対安全とは言い切れませんが、ないよりは有るほうが良いに越したことはありません。運営側はSSLを取得するのに年間何十万というお金を払って安全を確保する企業努力をしているからです。

SSLとは…個人情報やクレジットカード情報をサイト内で入力する時に暗号化にして、外部から読み取りにくくして情報を送受信する技術です。

SSLで暗号化されているかどうかはURLの先頭のhttpの後に(s)が付いているかどうかで判断できます。

全てのページにSSLがかかっているサイトもありますが、ログイン時やポイント交換時にSSLで暗号化しているサイトが多いようです。

そしてURLの最後に鍵の図があればSSL証明書が発行されています。

セキュリティーに関してもう1点、プライバシーマークを取得しているかどうかも重要になります。

プライバシーマークとは…事業者が自社のもつ顧客情報・社員情報・採用情報など、すべての個人情報を適切に管理する体制を整備しているとして使用が認められる標章。

内部規定(例)
不正アクセス対策、コンピュータウイルス対策、教育・監査規定 等

引用元: (デジタル大辞泉より)

『モバイル貯金箱』はプライバシーマークは取得していません。従業員も何人いるかも分かりませんので信用性としては??

もう1点、JIPC(日本インターネットポイント協議会)に参加しているかどうかも重要です。これに参加している事でサイトの閉鎖・会社倒産になっても保有していたポイントが戻ってきます。

このJIPCが設立された背景には過去に計画倒産するなどして実際には利用できないポイントを発行する悪質業者が多かったからです。『モバイル貯金箱』はこのJIPCへ不参加です。

結論。『モバイル貯金箱』の安全性(セキュリティー)は良いとは言い難いレベルです。

稼ぎやすさは?

私は『モバイル貯金箱』で私は稼ごうという気は毛頭ございません。1万円の最低交換額に達するまで頑張れる自信がありません。

自分が稼ぐ事ができないサイトを人にオススメするわけにはいきません。

以上、『モバイル貯金箱』の危険性とその評判の記事でした。

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