マクロミルの詳細
私はマクロミルというサイト自体は『げん玉』を登録する時(2012年)には知っていましたし、登録もしていました。
ただ、なぜこの2014年6月までマクロミルを紹介もしなければ利用もしなかったかと言うと、アンケートに答えるだけでポイントなんて貯まらないという思いがあったからです。
それがなぜまた気が変わり、マクロミルを紹介する事になったのか?それはたまたま電車で隣に座った高校生の会話がきっかけでした。
高校生A:「ポイントって何ポイント貯まった?」
高校生B:「8,000ポイント貯まった」
高校生A:「マジで?めっちゃ頑張ってるな!!」
高校生B:「いや、土日はやってないし普通に利用しただけだよ」
高校生A:「俺はまだ3,000ポイントしか貯まってない。またパズドラの魔法石購入できるなー、うらやましい。」
高校生B:「うん、ゴッドフェス回しまくる」
こんな会話が聞こえてきました。やはりポイントと聞けば「ピクっ」と反応してしまう私でしたのでずっと2人の会話に聞き耳を立てていました。
どんなサイトなんだというのが気になってしょうがなかった。特に気になったのが、気楽にやってもポイントが貯まるという事と高校生でもポイントを貯めて自分のお小遣いにしているという事。気楽にできて誰でもできる、この2つのキーワードに惹きつけられた。
その後の会話から『マクロミル』という事が判明。これをきっかけにマクロミルをやってみて、紹介しようという流れになった。
そこで簡単に説明しますと、マクロミルはお小遣い(ポイント)サイトは少し違った形態によるポイントの貯め方になります。
お小遣い(ポイント)サイトではショッピングやカード発行等でポイントを稼ぐのが一般的ですが、このマクロミルではただアンケートに答えるだけでポイントが貯まるという単純な在宅ワークです。
通勤時間や待ち合わせのちょっとした隙間時間でもポイントを稼ぐ事できます。年齢制限も6才以上からという設定の低さで老若男女問いません。
中学生・高校生には特にオススメです。ただただ、アンケートにひたすら答えるだけでいいのですから簡単です。
その貯めたポイントでパズドラの魔法石やモンストのオーブを無料ゲットもできます。これで親に迷惑もかからず、友達にも差がつきます。
もし課金をするならgmコインを通して課金すれば5%のキャッシバックが貰えるので更にお得です。
『マクロミル』の安全性を検証してみる
会費等の年会費を請求されたり、お金はかからないのか?
もちろん登録時には会費等のお金は一切かかりませんし、請求されません。無料です。
無料だからこそ危険なんじゃないの?
『タダより高いものはない』とよく聞く言葉がありますが全く危険ではありません。
最近でもありましたが、路上で高級腕時計をタダで貰う代わりに車代を請求するという事件がありました。
『マクロミル』も同様に何か他から請求されるのではないか、退会後に違約金を請求されるのではないかと心配するかもしれませんが、そういう事は一切ありませんので安心して利用し、自由に退会して下さい。逆に会員登録だけで5,000円とか10,000円が貰えるというサイトの方が危険です。
それは、お小遣い(ポイント)サイトは広告料で成り立っているからです。
参考:お小遣い(ポイント)サイト(ポイントポータルサイト)とは?
ダイレクトメールや勧誘電話はかかってこないのか?
ダイレクトメールや勧誘電話はきた事がありません
ただし、登録時に以下の20項目を登録しなければなりません。
- 名前
- メールアドレス
- ニックネーム
- 郵便番号
- パスワード
- 生年月日
- 性別
- 職業
- 結婚歴
- 子供の有無
- 同居人数
- 同居人との関係
- 同居されているご家族の業種
- 自宅の住所
- 電話番号
- 使用している携帯電話会社
- アンケートに回答可能な端末
- 自動車・飲酒
- 年収・資産
- 利用しているSNS
とても細かな登録が必要になってきます。氏名・住所・電話番号という個人情報を登録しなければいけませんので、個人情報流出に懸念を抱く方は利用を控えたほうがいいのかもしれません。
ただ、私が登録してからはダイレクトメールや勧誘電話などの問題はありません。登録記載事項は以上だけです。電話番号の記載はありませんが、本名、郵便番号が必要になり人によっては躊躇する事もあり得るでしょう。
例えば嘘の情報を登録すればどうなるか?
銀行振込なら氏名が違っていれば振込まれません。iTunesカードやAmazonカードだけを利用するなら嘘でもいいと思いますが、何かあった時には保障できない事は念頭に置いて下さい。
『マクロミル』の悪質性、危険性を検証してみる
まず、悪質お小遣い(ポイント)サイトを見分ける点は5つ。
1)ポイントの最低交換金額が高いかどうか?
⇒500ポイント=500円から交換可能で優良です。
2)換金したお金がしっかり振り込まれるか?
⇒まだ利用した事がありません。
3)ポイントの有効期限が短くないか?
⇒有効期限は「登録情報の更新」手続きを行うことによって永久に継続。
4)退会ができない、退会先がわかりにくくないか。
⇒「TOPページ左」→「退会手続き」からできます。
5)会社概要が記載されているか。
⇒記載されている。
会社名 | 株式会社マクロミル |
---|---|
住所 | 〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F |
電話番号 | 03-6716-0700 |
代表者 | 小西 克己 |
資本金 | 93億6,000万円 |
従業員数 | 766名 |
設立日 | 2000年1月31日 |
この5点で悪質かどうかが見分ける事ができます。
『マクロミル』では①は現金では500円と低く②は換金した事がないのでなんとも。③は「登録情報の更新」手続きを行うことによって永久に継続④も分かりやすくていい。⑤も確認できました。5項目中4項目が私の基準で合格です。特に悪質性、危険性という点では大丈夫でしょう。優良サイトです。
セキュリティーを検証してみる
さて、『マクロミル』の安全性(セキュリティー)ですがログイン画面とキャッシュバック画面、その他全ページにSSLが導入されています。SSLサーバー証明書もしっかりあります。
SSLを取得していれば絶対安全とは言い切れませんが、ないよりは有るほうが良いに越したことはありません。運営側はSSLを取得するのに年間何十万というお金を払って安全を確保する企業努力をしているからです。
SSLとは…個人情報やクレジットカード情報をサイト内で入力する時に暗号化にして、外部から読み取りにくくして情報を送受信する技術です。
SSLで暗号化されているかどうかはURLの先頭のhttpの後に(s)が付いているかどうかで判断できます。
全てのページにSSLがかかっているサイトもありますが、ログイン時やポイント交換時にSSLで暗号化しているサイトが多いようです。
そしてURLの最後に鍵の図があればSSL証明書が発行されています。
セキュリティーに関してもう1点、プライバシーマークを取得しているかどうかも重要になります。
プライバシーマークとは…事業者が自社のもつ顧客情報・社員情報・採用情報など、すべての個人情報を適切に管理する体制を整備しているとして使用が認められる標章。
内部規定(例)
不正アクセス対策、コンピュータウイルス対策、教育・監査規定 等引用元: (デジタル大辞泉より)
『マクロミル』は更にプライバシーマークも取得しています。このプライバシーマークを取得していると、PCや従業員から顧客データが漏えいする可能性が格段に低くなります。あってもなくてもいいのですが、あるにこしたことはありません。
もう1点、JIPC(日本インターネットポイント協議会)に参加しているかどうかも重要です。これに参加している事でサイトの閉鎖・会社倒産になっても保有していたポイントが戻ってきます。
このJIPCが設立された背景には過去に計画倒産するなどして実際には利用できないポイントを発行する悪質業者が多かったからです。『マクロミル』はこのJIPCへは参加しておりません。
結論。『マクロミル』の安全性(セキュリティー)は優良です。利用するのには全く問題ないです。
稼ぎやすさは?
稼ぎやすさから言えばいつの間にかポイントが貯まっていた、そんなイメージを持ってもらえればいいと思います。
隙間時間を有効活用していれば冒頭でお話しした高校生のようにいつの間にかポイントが貯まっているでしょう。
以上、『マクロミル(macromill)』の危険性とその評判の記事でした。